アルコール依存症



小学校の時、３週間意識が戻らなかった程の、

交通事故を経験されていました。


よく体と心を説明する時、

”体に打撲暦が多いと、その凹から、

絶えず脳に向って、

凹んでる（神経が圧迫されてる）っていう情報が

伝搬されます。

その情報処理に追われて、いっぱいいっぱいになるんです。

そのせいで、イライラしたり、頭が回らなかったり、

何かで（アルコールや甘いもの）ごまかしたくなるんですよ。

だから、原因を取り除いていけば、

ごまかしたり、逃げたりする必要がなくなるんですよ。

大丈夫ですよ。”

って言います。


この方毎回毎回、体に違う所にあざが浮いてきます。

過去の打撲暦なんでしょうね。

”やっと治してくれる人がいた～！！！”

って感じなんでしょう。どんどん出てきます。

そのあざの凹みを丁寧に出していきました。

かなり風貌が変わってきました。

そうするうち、アルコールが欲しくなくなりました。


「今は、以前からの習慣で晩酌しています。」と言われたので、


「夜に肝臓が血中に酸素を送り込む仕事をしているんですよ。

　アルコールを飲んで眠ると、肝臓はその処理に追われ、

　血中に酸素を送り込む仕事が阻害されますよ。

　で、朝起きても疲れが取れないなんて事になるそうですよ。」

と、教えてあげると、

「じゃあ、止めます。」と言われそれ以来、止められています。


心の病気ってあきらめている方も

だめもとでもいいじゃないですか。

何か感じるものがあれば、

是非、この整体を受けてみてはどうでしょう。

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