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昨日、釣りをしながら、一緒に話しをした漁師さん。
出発前に挨拶。
”取れましたか?”
”ゴミばっかりや。”
”この湾内で漁をしているが、最近魚が取れん。”って言っておられた。
いろんなところで、環境は変化しているだな~。
地球はどうなるのかな~?
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神社の境内にいい場所があったので、近所の人に聞いてみると、
区長さんに了承を得てくださいとのこと、早速、区長さんの家を聞き、
名刺を持って挨拶に伺いました。
一杯入っておられた様で、かなり、いいのりで、OKをもらいました。
”近所にも言っておくよ。”ってご近所を周られてました。
今日は牡蠣ご飯。
防波堤に岩牡蠣がビッシリ。これは食べない手はないでしょう~。
”今の時期、生で食べたら当たるよ。”
って言う、近所の人のアドバイスを守り、ご飯にしました。
ちょっといっぱい炊きすぎた~。
魚もちゃんと釣れました。
唐津から福岡に向かう国道202号線沿いに、はなわの歌に登場する吉野
家ならぬ”吉田屋”がありました。
ふらふらと国道202号線を外れて糸島半島を走りました。
久しぶりに釣りをしたかったので、波止場を探していましたが、この辺り
は砂浜が多く、なかなか見つかりません。
一時間ぐらいは走ったでしょうか。漁船が停泊しているのが見えました。
”釣れますか?”釣り人がいたので聞いてみました。
やはり釣れないみたいで、
今日は、移動するのも面倒だし、どこへ行っても同じだと思い、ここにで
釣ることにしました。
早速、釣りを始めると、近所のおばさんが声を掛けていただきました。
広島から来たことを告げると、歓迎されました。
戦時中、この辺りの松林には戦闘機を隠してあって、水上から飛行してい
たらしく、その整備兵の4人がおばさんの家にお世話になっていたよう
で、隊長さんが広島県の方だそうです。
みかんと糸島半島の観光マップをいただきました。
「ペイフォワード」って言う映画がありました。
見返りのない親切を3人にする。そして、その親切を受けた人は、
また三人に。そして、、、、、、、。
すると、ねずみ算的に親切が広がっていくってストーリーでした。
”広島ってだけで、広島の人がした親切が僕に帰ってきたんだな~。”
なんて思いました。
”さあ、3人に親切しよう。”
16日と17日の2泊、唐津駅裏のビジネスホテルSOLAに宿泊しまし
た。
到着してチェックインするときは、雨に濡れたカッパのを着たま大きなリ
ュックを担いで入ったので、”怪しい人が入ってきたぞ~。”って眼差し
でした。
17日はゆっくり休養です。
雨の降りしきる中、唐津へ向けて力走です。
途中、お饅頭屋さんが目に留まり、三つ饅頭を購入。
二つをむさぼるように食べ、再び唐津へ向かいます。
途中、キャンプできそうな橋の下を探したのですが、見当たらず、
饅頭屋さんで聞いた、「ビジネスホテル SOLA」を目指します。
お腹が膨れてパワー全快!!ウォ~!!(顔が怖い)
爆走中!!~
気分は200キロ~!!
インターネットで調べた天気予報は曇り。
でも、昨夜3時ごろから降り出した雨でテントが浸水寸前。
とってもブルーな一日のスタートです。
田村先生が昼ごろを目処に伊万里、佐世保方面へ出てきてくれるとのこと
で、私もそれに合わせて出発です。
途中、ハウステンボスの表示を横目に”行きたいな~。”なんて思ってい
ます。
雨の中の走行は普段以上に疲れます。
荷物はすべてビニールでくるみ、カッパをきるのでどうしても、多く汗を
かきます。
テンションが低いときは、また良からぬ事を考えます。
”今すぐ乗れます。”
”乗り換えるかな~”
”冗談やんか、おじいちゃん。パート2”
こんな冗談ばっか言ってると、おじいちゃんは怒りました。
サイドバックを取り付けていた網が壊れてバックは落下寸前。
スピードの出ない今回のママチャリの旅では、車道の路肩を走るのに、
迷惑がかかるため、歩道を走ることが多く、歩道は結構段差が多いので、
留吉号にもそうとう衝撃を受けてしまいます。
雨の中、更にテンションが下がると思いきや、変わった性格の私は、
ブログのネタが出来たと、逆にテンションがあがります。
田村先生とは有田駅で待ち合わせて、近くの食堂でお昼ご飯を食べなが
ら、お互いの近況など色々と話しました。
話は尽きず、時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
”お互い、がんばろ~。”握手を交わし、唐津へ向かいました。
長崎では観光を無しにして、佐賀県を目指しました。
途中、平和公園を通ったので記念撮影だけ。
セミナーで一緒だったカイロプラクティックの先生の所に寄ろうと思って
いたのに、衝撃の事実!!
国道202号線沿いだと思い込んでて、よく聞くと国道207号線沿い。
今、走ってるのは大村湾。207号線は有明海。え~、そんなとこまで
佐賀県???
完全に私の思い込みです。ショック。
今から行ってたら、二日掛かります。
と言う訳で、明日休みらしいので、近くまで車で来てもらうことになりま
した。
でか~。
住吉神社の、おお鳥居。右下の車と比べてみてください。
(逆光で見ずらいですけど)
今日のキャンプ地。
夕食の準備をしていると、野良犬が草むらから出てきて、びっくりしまし
た。”おいで、おいで。”って言ったら、ほんとに来ちゃいました。
よしよしって撫でてたら、止めると、止めるなってしつこくて、なかなか
夕食の準備が出来ませんでした。
夜に、テントに入ってきても怖いので、入り口のファスナーはしっかり締
めて眠りました。
10年ぶりの友人宅は坂の上でした。
今回で3回目の訪問ですが、家を建てて引越ししていたので、
新居は坂の上。人と自転車しか通れない細い道を上っていきます。
家に入るなり、男の子3人の大歓迎。

すぐ隣のお父さんも一緒にお酒を飲みました。

骨格模型は子供たちに大人気。
しかし、酔っ払ってしまった私は、健康講座どころではありませんでし
た。
お父さんは私の父と同い年。100キロマラソンに出たりと日々体を鍛えて
おられて、パワフルでした。
そんなお父さんも、私のリュックを担ぎ、”重かっさな~!”
なんせ17キロもありますから。
パソコン等が入ったリュックは7.5キロあります。
食材、や調理器具が入ったサイドバックを合わせると、30キロぐらいに
なります。
それを運ぶ留吉号は、すごい。

お風呂も一緒に入っちゃいました。

寝袋も珍しいみたいで大人気!!
今回で3回目の訪問ですが、家を建てて引越ししていたので、
新居は坂の上。人と自転車しか通れない細い道を上っていきます。
家に入るなり、男の子3人の大歓迎。
すぐ隣のお父さんも一緒にお酒を飲みました。
骨格模型は子供たちに大人気。
しかし、酔っ払ってしまった私は、健康講座どころではありませんでし
た。
お父さんは私の父と同い年。100キロマラソンに出たりと日々体を鍛えて
おられて、パワフルでした。
そんなお父さんも、私のリュックを担ぎ、”重かっさな~!”
なんせ17キロもありますから。
パソコン等が入ったリュックは7.5キロあります。
食材、や調理器具が入ったサイドバックを合わせると、30キロぐらいに
なります。
それを運ぶ留吉号は、すごい。
お風呂も一緒に入っちゃいました。
寝袋も珍しいみたいで大人気!!
ただ今、有喜という漁師町にいます。
今日は、10時ごろまで雨ですね。
昨日、夕方に散歩をしていたおばさん達に”ここで寝るといいよ。”
と教えてもらった東屋の下でテントを張りました。
快適~。
雨もまったく気にならず、爆睡でした。
今日は長崎の友人宅にお泊りです。
出発してしばらくすると、昨日のおばさんが、、、、。
”昨日は、眠れた? 雨は大丈夫やった?”
”はい、大丈夫でした。ありがとうございます。”
”気をつけてね~。”
ここで何泊かすれば、町で有名人になってしまいそう。
昨日は、20人ぐらいの人達と話したな~。
さあ、テンションも上がってきたぞ。がんばるぞ~
と、元気よく出発しましたが、いきなりの上り坂。
で、やっと下り坂だと思ったら、また上り坂。
とどめは、東長崎から長崎に向けて34号線の死にそうに長い上り坂。
長崎は大好きな町で何度となく訪問した地。
でも、自転車は初めてなので、改めて坂の町ってことを実感します。
坂を上る時のコツは、きついとか苦しいってことに、気持ちを向けない
こと。周りを見たり、留吉号に張ってある夢の書いたステッカーを読んだ
り、歌を歌ったり、作ったりします。
苦しいことに、フォーカスすると苦しいことがどんどん膨らんでいき
ます。楽しいことにフォーカスすると、楽しいことが膨らんでいきます。
人間、一度に沢山のこと考えることは出来ないので、頭の中を楽しいこと
でいっぱいにしてると、苦しいこと考える時間がないんです。
で、気がついたら坂のてっぺん。って感じです。
今日は、10時ごろまで雨ですね。
昨日、夕方に散歩をしていたおばさん達に”ここで寝るといいよ。”
と教えてもらった東屋の下でテントを張りました。
快適~。
雨もまったく気にならず、爆睡でした。
今日は長崎の友人宅にお泊りです。
出発してしばらくすると、昨日のおばさんが、、、、。
”昨日は、眠れた? 雨は大丈夫やった?”
”はい、大丈夫でした。ありがとうございます。”
”気をつけてね~。”
ここで何泊かすれば、町で有名人になってしまいそう。
昨日は、20人ぐらいの人達と話したな~。
さあ、テンションも上がってきたぞ。がんばるぞ~
と、元気よく出発しましたが、いきなりの上り坂。
で、やっと下り坂だと思ったら、また上り坂。
とどめは、東長崎から長崎に向けて34号線の死にそうに長い上り坂。
長崎は大好きな町で何度となく訪問した地。
でも、自転車は初めてなので、改めて坂の町ってことを実感します。
坂を上る時のコツは、きついとか苦しいってことに、気持ちを向けない
こと。周りを見たり、留吉号に張ってある夢の書いたステッカーを読んだ
り、歌を歌ったり、作ったりします。
苦しいことに、フォーカスすると苦しいことがどんどん膨らんでいき
ます。楽しいことにフォーカスすると、楽しいことが膨らんでいきます。
人間、一度に沢山のこと考えることは出来ないので、頭の中を楽しいこと
でいっぱいにしてると、苦しいこと考える時間がないんです。
で、気がついたら坂のてっぺん。って感じです。